BlackBerryKEY2買いました
今夏国内でも発売!って春頃からFOXさんが言っておられて、もう8月も終わるけどいつやねん!なんてお盆も過ぎ月末の8月31日の事、いよいよ予約販売の案内メールが届きました。お値段結構お高いんでしょう?なんて思っていたものの海外から輸入するのとそう変わらない価格帯で出してきてくれた事にまずは感謝だなぁ。と思っていました。PRIVの時は結局海外版も技適通ってたみたいだったので輸入しましたが、今回はちゃんと国内モデルのモデル番号をとってそれのみで技適が通っています。なので日本国内で堂々と使えるのはBBF100-8とBBF100-9のみ。
どっちを選んだの?
BBF100-8はシルバーモデルでストレージが64GBでDualSIM対応。BBF100-9はブラックモデルでストレージが128GBでSingleSIM、その他RAMは6GBだったりバッテリー容量などはどちらのモデルも同じ。
私はなんせDualSIMじゃないと海外行った時に面倒なのでDualSIM一択。ストレージがちょっと少ないのが気にはなりますが、この端末ではゲームは絶対やらないし、必要なのは音楽と写真のデータストレージ。写真はどんどんWiFi環境の際にクラウドにアップしていくとして主に音楽ストレージになりそう。まぁちょっと心もとないですがなんとかなるかなぁ、と思っています。
ケースはどうしよう?
予約販売で購入したのでソフトシェルケースが付いてきました。1週間くらい付けて運用したのですが、むしろサラサラして落としそうだった事もあり結局使わない方向で。裸運用となっています。本体裏のラバーのザラザラ感、嫌いじゃないです。ほんの数ミリですが分厚くなる事でも持ちやすさって全然変わっちゃうんですよね。しかしポケットに入れるにもまぁまぁ大きいですし胸ポケットだと絶対落としますし、何らかホルスターを検討したい所だなぁ。おっさん臭くなっちゃうかも知れないですけれど。
ガラスフィルムなども悩ましい所ですが、使用感を損ねてしまう事もあり基本的にはフィルムも付けない本当の裸運用で行こうかなと思っています。
日本語入力
日本語入力は標準ではiWnnが有効になっています。結構よく出来ていて、普通に使う分にはまったく困らないかなぁ。と思うのでそのままでもいいかも。
- 日本語英語切り替え→ Shift + Space
- 変換候補選択→一覧からタップするかスペースで順送り、エンターで確定
- 文節切り替え→キーボードの左右スワイプ
最初この左右スワイプが良くわからなくて単漢字変換みたいにしてましたが、文節切り替えを知ってからはまずまず快適になりました。ただどうしてもキーボードのスワイプなのでちょっと微調整が難しい、そこは慣れるしか無いかも知れません。
その後結局AquaMozcを購入して利用しています。あまりiWnnでも困ってはいなかったのですが、決め手となったのはキーのショートカットで分節の切り替えが出来ること(ctrl+KL)、そして日本語モードで英語スペルを入力した後ひらがなかたかな切り替えが出来ること(ctrl+POIU)
えっ、Ctrlキーどこやねん、ってなりますが左ShiftがCtrlになっています。え、じゃあShiftは?と言うとSymキーに割当が変更となっています。ここはちょっと慣れるしか無いのですが慣れるかなぁ…いまだにたまに間違えます。安くないアプリなのでなんとか慣れて便利な環境にしていきたいと思います。
大満足の一台
購入しておよそ1週間使っていますが、とても大満足の1台です。基本的に日記やBlogの文字起こしはchromebookで行っていますが、その時その瞬間ふと思った事をメモしたい。そんな時はスマホがやっぱり便利なのですが、長文をフリック入力していると結構疲れる(慣れてないせいかも知れませんが)ので、小さいながらもしっかりしたQWERTYキーがあり、メモしとこうと思った時にサッと取り出して使える端末っていうのはやはり良いものです。